アーカイブ:2022年
無垢が暮らしにできること (2022年09月08日)
今回は、ウッドワンのホームページに
無垢の良さが伝わるWebページが
あったのでご紹介します。
森林づくりのこと、木の成長のこと、
CO2削減のことなどが書かれています。
さらに、下へスクロールしていくと
無垢材のイイコトがYouTubeで見れるようになっています。
↓↓↓ぜひ、クリックしてみてください。
【無垢が暮らしにできること】
ワンズキューボの無垢の空間 (2022年09月02日)
ワンズキューボでは
毎日触れる床、階段、キッチン、洗面化粧台は
無垢材を使用しています。
ニュージーランドの自社森林で
30年という歳月をかけて育てられた
無垢一本芯のニュージーパインを使用しています。
無垢材の魅力はなんといっても
木が持つ本来の質感、肌触りやぬくもりある風合い。
そして時を経るごとに深みを増し、
より木目がなじんで美しくなっていくので
経年美化を楽しむことができます。
新建材に比べると、キズは付きやすいですが
それも味わいとなります。
本物の無垢材だけがもつ自然素材の心地よさが
暮らしの質を高めてくれますよ(^-^)
これらは、当社が施工した
ワンズキューボ(ワンズキューボ仕様)のお家です。
いかがですか?
キャンペーンもやっております‼
こちらをクリック↓↓↓
床下エアコン暖房・小屋裏エアコン冷房・全館空調とは??? (2022年08月29日)
すみません
まずは宣伝をご覧下さい
宣伝1
宣伝2
で
宣伝1の所に
「床下エアコン!!」
と書いてありますが
「なんだこりゃ?」ですよね?
私も今まで全く詳しい説明を載せてないので
私が悪いのですが…
ここで一気にご説明致します!!
今回構造見学会を行うこの新築の建物では
・床下エアコン暖房方式
・小屋裏エアコン冷房方式
というのもを採用しております
また
それに似た言葉で昔からある
・全館空調
なんかも絡めて今回ご説明致します
まず「エアコン」というと
皆さんどんなイメージをお持ちですか?
<ダイキンのHPより>
こういうものですよね?
壁の上の方
天井付近についている横長の長方形の機械
これを我々はもう少し細かい言い方をするのですが
「壁掛けエアコン」
と言います
なぜ「壁掛け」とことわるのかと言えば
他にも違う方式がある訳でその一つが
「床置きエアコン」
というものでこちらです↓
<ダイキンのHPより>
ほとんど見た方はいないと思いますが
写真のように床置き型で四角い形で
上下に吹出し口があるものです
写真のコメントのように
足元に短い距離で暖気を送れるので
「足元がしっかり暖まる」訳です
これはこれで
使い方によっては非常に効果的なエアコンです
ついでなので
他の方式も挙げておくと
<写真はいずれもダイキンHPより>
壁に埋め込まれている「壁埋込型エアコン」
店舗系で良く見られる「天井埋込型エアコン」
なんてのもあります
上記2つは埋込型で機器が目立たないので
建築家と呼ばれる人は好んで使用する傾向があります
さて
話しをもどしますが
・床下エアコン暖房方式
・小屋裏エアコン冷房方式
というのは
現在一部のコアな建築士や工務店で流行っているもので
前述した「壁掛けエアコン…」とかの機器の種類ではなく
冷暖房空調方式(やり方)の一つで
現在黎明期で色んな派生バージョンが出ておりますが
床下に設置したエアコンと小屋裏に設置するエアコンを
2つ対で使用します
役割としては
・床下エアコン=暖房期に使用する
理由=暖かい空気は軽いので上方へ移動していく性質を利用し
1階の床下で暖まった空気が2階まで上がっていき家中を温める方式
・小屋裏エアコン冷房=冷房期に使用する
理由=冷たい空気は重いので下方へ移動していく性質を利用し
小屋裏で冷やした空気が1階まで落ちていき家中を冷やす方式
という理屈になります
「床下エアコン」「小屋裏エアコン」なんて検索すると
流行りなのでケッコー画像が出てくると思います
さて
「エアコンで家中温める(冷やす)って事は『全館空調』って事じゃないの?」
って思ったそこのあなた
サイコーです!!察しが良い!!
まぁやってる事(結果)は全館空調なのですが
なぜ「床下エアコン」「小屋裏エアコン」なんて言い方するかと言うと
日本人の「全館空調」のイメージは
・ある一つの専門メーカーの
・特殊な機器で
・一つのパッケージ(機器・ダクト・ファン等)になった商品で
・システム全体で200~300万円(高価)するもの
というイメージがこびりついているんですよね
そしてこちらは主にハウスメーカーや高価格路線の工務店が主に扱っています
それとは方法論等が違うので
「あえて別な言い方」をして差別化している訳で
対比して言うと
・建築士や工務店が独自のやり方を開発し
・一般的に手に入る安価な機器で
(前述した機器の種類で言うと「壁掛けエアコン」か「床置きエアコン」を使用)
・建築士や工務店が色んなメーカーの中からやり方に合うものをチョイスし
・初期投資もランニング、メンテナンスも安価で行うシステム
という事になります
まぁ
最近全館空調システムも比較的安価なものも出てきているのですが
それでも
初期投資200万円前後だと思います
そしてランニング・メンテナンス費用ですが
各メーカー特許を取っているような特殊な機器を使用しているので
機械が壊れた時に
またどエライ費用が掛かります…
それぞれメリットとしては
■床下・小屋裏エアコン方式
☆メリット
・初期投資、ランニング、メンテナンス共安価で出来る
☆デメリット
・技術力、検証能力が必要なので出来る所(施工会社)が限られる
■従来通りの全館空量
☆メリット
実績があるので確実にある一定以上の効果が得られる
☆デメリット
・初期投資、ランニング、メンテナンス共とにかく費用が掛かる
という所でしょうか?
次に従来のエアコン設置方式との優位性です
これも主にコスト面になるのですが
従来型のエアコン設置方式をおさらいすると
とにかく各部屋にエアコンを設置する訳です
一般的な設置場所と機器代+取付費用は下記のような感じになります
(*すみません細かくやるとまた長くなるので根拠等ザックリでお届けします)
・LDK 20万円(少し大きめのエアコン)
・主寝室 12万円(6畳用程度のエアコン)
・子供部屋A 12万円
・子供部屋B 12万円
合計4カ所 56万円
この56万円が初期投資に掛かり
10年で壊れたとすれば
(まぁ実際はもう少し長く使えますが…)
10年ごとに56万円掛かります
例えば30年目で
56万円×4回=224万円掛かります
床下・小屋裏エアコン方式は
・床下 20万円
・小屋裏 20万円
・その他補足資材 20万円(この補足資材はほぼ壊れない)
合計2カ所 60万円
この60万円が初期投資に掛かり
こちらも機器が10年で壊れたとするなら
機器代のみの交換になるので
30年目で
60万円+40万円×3回=180万円で
全館空調224万円-180万円=44万円リーズナブルです
また
細かい部分は割愛しますが
他のメリットは機器のコストだけでなく
床下・小屋裏エアコンの方が
従来型のエアコン方式より運転効率も高いので
電気代が安くなるというコストメリットがあります!!
そして
各部屋エアコンだとエアコンの風が当たると不快だ…
と言われる方がいますが
直接風が当たりにくいので
そういう不快感が減ります
さてここまで読んで
皆さんある疑問がありませんか?
「おいミヤザキよ!
おいおいミヤザキよ!!
今まで高価な全館空調や各部屋にエアコン1台ずつ付けて来たのに
普通のエアコン2台でホントに出来んのかよ⁉」と…
出来るんです!!
そこにはやっぱり
「ミソ」があって
断熱・気密、日射遮蔽、やり方の工夫等々
ある一定の前提が出来ていないと
全く効きません!!
ですので
この辺の他の会社に行って
「出来ますか?」って言っても出来ませんし
そもそも知らないんで
「ポカーーーン」
だと思いますYO!!
ハァハァ… ゼーゼー…
ドバっと一気に説明しましたが…
皆さん
ついて来れましたか?
まぁ
まとめると
・床下エアコン暖房方式
・小屋裏エアコン冷房方式
って
ケッコー良い事尽くめなんですよね~
但し途中にも書きましたが
技術的には非常に難しい部分もあるので
誰でも(量産ハウスメーカー含めどこの会社でも)
出来る訳ではないんですよね~
今回の構造見学会では
まだエアコン等の機器は付いてませんが
その核となる重要な部分を見る事が出来ます
皆さん
お時間がありましたら
是非足を運んで下さいね!!
シュッ〆
↑セルロースファイバー断熱の施工の様子
断熱が入った状態が見れます!!
ワンズキューボは高性能な住まいです‼ (2022年08月25日)
長期優良住宅仕様の他に
認定低炭素住宅、省令準耐火仕様に認定された
高性能な住まいです。
認定低炭素住宅とは、
二酸化炭素(CO2)の排出を抑えるための
対策が施された住宅のことです。
低炭素住宅として、必要な外皮性能(窓、断熱材)が一定基準を満たし、
さらに、一次エネルギー消費量を省エネ基準より10%以上削減することが求められています。
省令準耐火構造とは
準耐火構造に準ずる防火性能を持つ構造として、
住宅金融支援機構が定めた基準に適合する住宅です。
省令準耐火構造に求められる防火性能は、
外部からの延焼防止や各室防火、他室への延焼遅延などです。
ワンズキューボは万が一の火災にも強い構造となっています。
<床・天井勝ち施工>
反り・狂いが極めて少なく、
強度に優れた天井野縁セットを井桁組みにして施工することで、
大空間の天井勝ち施工が実現できます。
また、井桁組みの天井下地は、
将来の間取り変更の際にも下地として機能します。
省令準耐火構造の天井下地材の基準にも適合しています。
<セットオン階段>
ボード先貼りされた壁 面に先行階段を設置。
安全性を確保しスピー ト施工を実現。
省令準 耐火仕様にも適合しています。
①先行階段設置
②化粧部材設置
さらに、省令準耐火仕様のため火災保険や
地震保険に有利ですよ。
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家創りセミナー!! 他宣伝!! (2022年08月24日)
今月はまだ応募が無いので宣伝です!!
<↑詳細・応募は上をクリック>
家創りセミナーでは
「自分達」主導で、理想の「家」を創るためにはどうしたら良いのか?
知っておくべき「ポイント」を中立的に分かり易くご説明します!
ハウスメーカーの営業マンの言いなりになって、後々後悔しないように
事前にしっかりと理解しておきましょう!
そして、皆さんが気になる
「資材の値上げ」
「建築業界の最新情報」
「高性能住宅のつくり方」
など
もお話しします
ご家族そろってお越しください!!
↓こちらも宣伝!!
宣伝1
宣伝2
シュッ〆
「いけのべ」のピーナッツクリーミー (2022年08月20日)
みなさん、こんにちは。
おすすめのパンのお供をご紹介します‼
私が小さい頃から好きで、
当時は「パンと言えば、ピーナッツクリームでしょ~‼」
というくらい、よくハマって食べていた
いけのべの『ピーナッツクリーミー』
(クリームじゃないんですね…食べたらクリーミーってわかった)
確か、近くのスーパーに売ってたのかな…
そのスーパーも閉店し、当時は直売所がどこにあるかも
知らなかったので、そのままブームは終わってしまいました。
少し前に、業務スーパーにピーナッツバターが売っていたので
なんだか、無性に食べたくなり買ってみたんですが、
甘じょっぱい感じであまり好きじゃなかったです…😅
粒入りだったからあんなに塩気が強かったのかな…
やっぱり「いけのべが美味しいよね」ってことになり、
つい最近、母がいけのべの直売所の近くまで行ったので、
ついでに買ってきてくれました~‼
すごく嬉しい‼
朝食はパンに決まり😁
たっぷり塗っていただきましたが、やっぱりこの味だった‼
ふわっと軽い口あたり、
クリーミーで甘すぎないのでとっても美味しい‼
チョコレートクリーミーもあったらしいので
次回はチョコレートの方も買ってみたいと思います(^-^)
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8/27(土)13:30~17:00
家創りセミナー開催予定‼
お時間ある方はご連絡ください。
【8/27(土)家創り1stステップセミナー 】
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日よけは外で!! (2022年08月19日)
当社も加盟している
Forward to 1985 energy life
<↑クリックするとHPに行きます>
という団体
ものすごーーーくザックリ説明してしまうと
「家庭でのエネルギー消費量を賢く減らしていこう!!」
という集まりなのですが
今年も下記のようなキャンペーンやってます!!
今年の夏も暑いですよね!!
その暑さ
少しの工夫で軽減できます!!
夏の日差し(熱)は外で防ぐのが一番!!
日本の知恵
昔ながらの「よしず」や「すだれ」が効果的です!!
(グリーンカーテン(ゴーヤとか)も効果的ですが今からでは間に合わないので…)
チラシには約60%カットと書いてますが
モノややり方によっては80%くらい防ぐ事も可能です!!
これで少しでも涼しく
冷房費も大きく軽減できます!!
楽しく省エネ
楽して省エネ
しましょ!!
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8/27(土)13:30~17:00
家創りセミナー開催予定‼
少人数制なので、お子様も大歓迎‼
お時間がある方はご連絡ください。
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シュッ〆
ミヤケンまとめサイト2022.08<後悔しない高性能な家創れます!!> (2022年08月10日)
連日暑い日が続いております
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
お盆休みがある方も無い方も
お暇な時間に
家創りの勉強のために
好きな項目を少しずつ見て頂く
宮崎建設のまとめサイト最新版です!!
そして以下は宣伝です!!
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8/27(土)13:30~17:00
家創りセミナー開催予定‼
少人数制なので、お子様も大歓迎‼
お時間がある方はご連絡ください。
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ミヤケンまとめサイト
定期的に上げております!!
現在は
「建築系ユーチューバー」
なる言葉も生まれて
建築業界でも動画での情報が増えておりますが
相変わらずの文字情報でお届けいたします!!😅
********************
私ミヤザキと
当社コーディネーターのオクムラ
そして昨年入社した新人のスギノハラで
細々と地味~に続けているこのブログ
ホントにクダラナイ事を書いている時もあるのですが
基本的には
・最近の住宅建設の情報や事情
・家創りについて
・当社イベント情報
等をつらつらと書いているのですが
たまに
凄ーく良い事を書いている時があり
是非一度は読んで欲しい事が書いてあります
まとめたものを毎年年末に
『暖かい家作れます!!』
と題してお送りしてきましたが
今後は
暖かい家創りだけでなく
『ミヤケンまとめサイト<後悔しない高性能な家創れます!!>』
として
ちょくちょく更新していこうと思います!!
まぁ時期的に
「そろそろ家づくりを考え始めようかな~」
と考えている方が
お休みの暇な時にでも
読んで頂ければと思います!!
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↓以下、建物の耐震等級の事について話した動画
↓以下、一度は読んでおきたいブログ
コラム最近の家創りって?(2022年7月15日版)
シュッ〆
夏涼しい家をつくるには… (2022年08月10日)
昨日もこの辺は35℃に達する猛暑日
そんな中
お引渡後10年ほど経ったお客様の所へ訪問
前々から思っていたのですが
こちらのお宅は
夏のパッシブデザインの教科書とも言える素晴らしい
緑化による日射遮蔽と植栽活用で
汗だくだったのに
お庭に入った途端にスーッと汗が引く感じ
計測装置を持ってませんでしたが
確実に3~4℃は他とは気温が下がる様子
コンクリートの土間ではこうはいきません
日射の照り返しで余計に暑くなります…
「片付いてないから嫌だな~」というお客様を強引に説得?し
ブログのネタにする前提で写真を撮らせてもらったのですが…
会社に戻って確認したら
撮れてませんでした…😂
I様すみません…
なので
この写真は以前プロを入れて撮った時の写真です…
窓から見える緑が素敵ですよね!!
見た目にも涼しげです!!
さて
今日は夏対策
夏涼しい家をつくるには…です!!
********************
さて
前回は「冬快適」にするには「仕様と施工」が重要で
仕様は会社ごとに決まっていて
施工は一朝一夕で築けるものではないので
「冬の快適性能はどこに依頼するかで既に決定している!!」
というお話しをしましたが
いよいよ夏編!
ズバッといきます!!
「夏快適」にするには
「お客さんの暮らし方と工夫」で決まります!
元々高気密高断熱が前提な家なので
イメージとしては魔法瓶と一緒です
冷たいものを入れればしばらく冷たいまま
熱いものを入れれば熱いままとなります
暑い夏の日に窓から日射(熱)が入ってしまうと
高断熱高気密の家は中も暑くなってしまいます…😓
じゃぁどうすればいいのか?
高気密高断熱な家はダメなのか…?
いやいや
そんな事はありません!!
夏の家創りも高気密高断熱で良いんです!(カビラ風)
って言うかじゃなきゃダメなんです
それは
夏はとにかく「日射遮蔽」する事です!!
簡単に言うと
とにかく窓から熱を入れない事!!
窓の外側に付ける
・ゴーヤなどの蔓植物によるグリーンカーテン
・外付ブラインド
・タープ
・シャッター等
窓の内側に付ける
・カーテン
・ロールスクリーン
・断熱ブラインド等々
とにかく日射を入れない事!!やる事はそれだけ!!
しかもなるべく外側で防ぐ方が効果絶大です!!
場合によっては熱を9割くらいカットする事も可能です
日射遮蔽のイメージは「洞窟」です
洞窟の中は夏でも涼しいですよね?
あれって外は暑くても洞窟の奥は日差しが入ってこないし
分厚い石や土の層が断熱材となり
ひんやり涼しい訳です
どうでしょうか?
ここが高断熱高気密じゃなきゃダメな所です
高気密高断熱(魔法瓶)で
とくかく日射遮蔽(熱を入れない)事で
涼しくし
それを保つことができます
これって
我々建築屋が出来る事では無いんですよね
設備としてシャッターとかを付ける事は出来ますが
実際に開閉操作するのはお客様次第な訳です
まさに「お客さんの暮らし方と工夫」で決まります!
今からでも出来る事は大いにあります!!
さて何をしましょうか?
ここからは追加記事とか
まとめです
うちの建物の性能でいくと
天気の良い冬であれば無暖房の生活は充分可能です
しかし
最近の温暖化の中での夏
そして今後もそうですが
35℃以上の猛暑日が続く中では
夏の無冷房化は正直無理な話です
必ず冷房(エアコン)を使用する場面があるのですが
充分な日射遮蔽を行った高気密高断熱住宅では
その使用時間や消費電力を圧倒的に抑える事が出来ます!!
健康面・快適性でも
どんどん電気代が値上がりする時代の中でも
高性能な家を選ばないという選択肢は無いはずです!!
よくよくお考え下さい
まぁ
夏に関しては「通風」という要素もあるのですが
これも一言で説明するのは難しいので
またの機会で!!
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8/27(土)13:30~17:00
家創りセミナー開催予定‼
少人数制なので、お子様も大歓迎‼
お時間がある方はご連絡ください。
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シュッ〆
冬暖かい家をつくるには… (2022年08月09日)
お盆休み前の今日明日
連続投稿の予定です!!
まず今日は冬編
当社ニュースレターからの再編集です!!
********************
<上の写真は当社が使用しているセルロースファイバーの断熱材です>
冬暖かい家をつくるには…
簡単に言うと
よく住宅雑誌や書籍・ウェブサイトにも出ているように
「高気密・高断熱」の家をつくる事になります
「高断熱高気密=冬快適」にする為には
一言で言ってしまうと「仕様と施工」なんです!!
では詳しく説明していくと
「仕様」とは「何を使うか」なんですよね👍
「どんな断熱材を何cmの厚さで使うか」
「どういう素材のサッシをどこに、どんな大きさで、どの種類のものを使うか」
で決まります
次に「施工」とは
少々突っ込んで言うと「工事の精度」なんですよね👍
例えばうちでお勧めする断熱材
「セルロースファイバー」ですが
「これを使っていれば大丈夫!!」と言う訳ではなく
各部位での適切な厚さや
やはり今まで培ってきた施工のノウハウがあります!!
当社体験館Sハウスや現場見学会に来た方にはその都度言ってますが
「断熱材のすき間が5%出来ると断熱性能が50%落ちる」という残念な事実…
繰り返し言いますが
「これを使ってるから大丈夫暖かくなります!」
なんて事は絶対にありません!!
結局はちゃんと施工(工事)されているのかどうか?
と言うのが大事なんですね!!
量産ハウスメーカーのチラシを見ると
「〇〇断熱で暖か!」なんて書いてますが
メーカーの家が寒いのはこれが理由です…
要は施工がダメなんですね(言っちゃった)
で
今回のまとめですが
冬の性能は「仕様と施工」と言いましたがこれは
「どこの会社に工事を依頼するか?」で既に決まっちゃってるんですよね~
なぜなら
それぞれの会社によって仕様が決まっているからです
でも
「この仕様でやってと言えばどこの会社でも同じでしょ?」
と思うかもしれませんが
要は「施工が命」
不慣れな所に頼んでも
同じモノを使っていたとしても同じ結果にはならないという訳です!!
なんと
家を建てる前に冬の性能が決まっちゃってるというこの現実…
恐ろしい…
施工会社選びは慎重に!!
では
次回は夏の性能をズバッと行きますよ!!
************************
8/27(土)13:30~17:00
家創りセミナー開催予定‼
少人数制なので、お子様も大歓迎‼
お時間がある方はご連絡ください。
************************
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シュッ〆
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