アーカイブ:5月2024
柏市T様邸 木工事④ (2024年05月25日)
中の間仕切り壁工事の準備に入っていきます。
まずは間仕切りの石膏ボードが搬入されました。
これを荷上げ屋さんという方に来ていただいて
1階・2階に使うで分けて納品してもらいます。
1階の間仕切り壁・天井分2階の間仕切り壁・天井分という形で分けており、
今回は120枚ぐらい納品されています。
この荷上げ屋さんですが、1回で運ぶ枚数が3~4枚ぐらいを
一気に持ち上げて運んでいきます。パワーがすごいです。
こちらは3×8板で幅が90cm程、長さが240cm程のものになり
間仕切り壁に使います。
こちらは3×6板で幅が90cm程、長さが180cm程になります。
天井に使います。
前回でボードを貼る下地として天井野縁を組みましたので
納品されたボードで1階の天井を貼っていきます。
外では軒天・破風材のペンキ塗り工事も始まりました。
まずは軒天塗りからです。
ペンキで汚れないように外部を養生してから、塗っていきます。
外壁の色と同じようなグレー色で塗っています。
破風材もペンキ塗りを行いました。
中の間仕切りボードも貼れるところは貼っていきます。
給湯器リモコンや各スイッチなどを配置する
ニッチの部分もボードを貼っていきます。
建具枠・ユニットバスの出入り口の枠もつけていきます。
外壁貼りも順調に進んでいます。
階段もついたので、これで上がり下りが安全になります。
階段の裏はスペースがあるので収納で計画です。
規格住宅ワンズキューボ【Type大屋根 30坪】 (2024年05月23日)
みなさん、こんにちは。
今日は大屋根プランをご紹介します。
使い方をアレンジすることも可能です‼
〚 Type大屋根 30坪 〛
— お洒落な大屋根スタイル —
1階のLDKと2階のホビールームを大きな吹抜けでつなぎ、
開放感と家族のつながりを感じられるプランです。
2階から吹抜けを見下ろせば家族と
コミュニケーションが取れる住まいです。
1F
2F
【a】エントランス横には、大きなシューズクローゼットを配置。
ゴルフバッグやコート等もここに収納されることを想定しています。
【b】1階のテラスはバスルームから直接連動しています。
機能的な動線と装備が家事の負担を軽減します。
【c】キッチンスペースは十分な広さを確保しています。
さらにキッチン横のミニパントリーには、
散在しがちな小物類を一か所にまとめてしまうことが可能です。
【d】階段・廊下・吹抜けを介して連なったホビールームは、
家族構成の変化に伴い子供部屋にアレンジすることができます。
トップライトから差し込む光も魅力的です。
【e】子供部屋はコンパクトながらも勾配天井を活かし、
3m以上の天井高を確保することでゆとりを演出しています。
※イメージパースの外構、家具類、造付け家具は金額に含まれておりません。
柏市T様邸 木工事③ (2024年05月13日)
T様邸の続きです。
外壁貼りに入ります。
今回は金属サイディングを貼っていきます。
アイジー工業というメーカーの商品になります。
前回のブログでご紹介したサッシの役物をつけた写真を
のせましたが、外壁を貼るとこのようになります。
周りにはキャップを取付けていきます。
今回は4Mの商品を使っています。
2階部分を貼る際には、写真のように中間水切りという
ものを使って縁を切って再度張り出します。
中では断熱工事が終わっているので
断熱面の内部ボード貼りに入ります。
次に屋根の軒裏に、ケイ酸カルシウム板というものを
貼っていきます。一般的にケイカル板と言われているものです。
耐火性能に優れているので、軒裏の天井などで使われます。
まずは下地作成です。
ケイカル板を貼ります。
ケイカル板の先にスリットのついた金属のものが
ありますが、これは外壁内に入った空気を抜くための
換気部材になります。
2階も断熱面のボード貼りが終わり
内部の下地や造作に入っていきます。
今回は掃除用流しを取り付けるので、その造作も
していきます。箱組みが終わったら、内部のトイレや洗面等の
設備配管をしていきます。
設備配管が終わったところで、UB施工に入ります。
天井造作に入っていきます。
まずは天井材を貼る天井野縁を組んでいきます。
この天井野縁を組んでいる時に
仕上時に設備品を取付ける場合は、写真のように
木材を、製品が取付く寸法分だけ広くつけていきます。
天井点検口をつけるところには写真のように
開口を設けていきます。
柏市T様邸 木工事② (2024年05月09日)
T様邸の続きです。
内部では床材が納品され、床貼りが始まりました。
写真は1階で、ウッドワンのピノアースという商品になります。
躯体にかかる工事が終わったので第3機関による
躯体検査を受けます。
ここでは指定されている場所に筋交いが取り付いているか、
外壁の透湿防水シートは正しく貼られているか、
構造金物等も取り付られているかなど検査してもらいます。
無事、検査合格です。
断熱工事に入っていきます。
まずは断熱材を吹き込むために布を貼っていきます。
この貼った布の中に断熱材を吹き込んでいきます。
屋根工事にも入ります。
雪止めの金具もついて、屋根工事完了です。
断熱の布貼りが終わりましたので、まずは屋根から
断熱材を吹き込んでいきます。
写真だとわかりずらいですが、
吹き込んだあたりは布がすこし膨らんでいます。
パンパンにつまっています。
2階の床貼りもスタートしました。
無垢のスギの床材を貼っていきます。
2階の壁にも断熱材が入りました。
布がはちきれそうな程、パンパンに入っています。
外では外壁貼りの準備に入っています。
まずは外壁材を貼る前にサッシとの納まりをよくするための
材料を取付けていきます。
まずはサッシ周りに役物とよばれる材料を取付けていきます。
次は外壁貼りに入ります。
規格住宅ワンズキューボ【Type C 30坪】 (2024年05月07日)
みなさん、こんにちは。
今日はワンズキューボの中でも
施工例が一番多いプランをご紹介します。
当社のお客様もこちらのプランを
ベースに2階にトイレを設け、
家族構成や生活スタイルに合わせて
間取りをカスタマイズしました。
〚 Type C 30坪 〛
— オープンキッチンスタイル(ゾーン収納&分散配置) —
「使うものを使う場所に」をコンセプトに、
キッチン横のパントリーとワークスペース、
洗面室のリネン収納、玄関横のクローゼットなど
収納スペースを適所に配置した生活利便性の良い
片づけ上手なプランです。
1F
2F
【a】ワークスペースや収納豊富なパントリーが
併設されたオープンキッチン。
水廻りへの動線も確保するなど、
家事効率を追求した空間設計となっています。
【b】エントランス横には大きめのクローゼットを配置。
デイリーユースのコートやゴルフバックなどの収納にも便利です。
【c】広々とした洗面所は、収納を配置して、
タオルや着替えなどをすぐに使える場所に仕舞えます。
【d】単なるバルコニーとしてだけではなく、
半外空間を愉しむ場としても活用できます。
インサイドガーデンと洋室の窓を開け放つと
心地よい風が流れ込みます。
【e】壁面カウンターが特徴的なセカンドリビング&ホビールーム。
SOHOとしても活用できるマルチな空間です。
【f】間口の広いウォークインクローゼットは
収納物が一目で分かり、使いやすさは抜群。
季節物の洋服や小物など、入れ替え作業もラクラクです。
※イメージパースの外構、家具類、造付け家具は金額に含まれておりません。
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